ビジネス場面で必須なNLPスキル「リフレーミング」
- すけさん
- 2024年3月1日
- 読了時間: 3分
更新日:2月16日

NLPを学ぶことで、ビジネス場面において日々リフレーミングに気がつくようになります。
例えば、顧客に対する提案資料の作成締め切りが近づいてきたときの社内の会話:
(営業部 Aさんと同僚のBさんの会話)
・Aさん:「提案書の締め切りが、あと1日しかないよ」
・Bさん:「締め切りは、1日もあるから大丈夫だよ」
まさにわかりやすいリフレーミングの例です。
1日の限られた時間を、「あと1日しかない」と捉えるのか、
「1日もある」と捉えるのかは、人それぞれ自由です。
AさんとBさん、どちらの捉え方(フレーム)が心に余裕があるのは一目瞭然です。
リフレーミングの技術を身につけると、
このように会話の中で問題のフレームを軽くし、
他の意味に変えることで、
自分も、周りも勇気づけたり、
安心させることが意識的にできるようになります。
私も以前、NLPと出会う前に職場の同僚に言われた一言で、
ずっと胸に残っている一言があります。
「考えすぎる」
「~すぎる」と言われると、
何だか自分を否定されたような気がしていました。
「考えすぎる」のは“悪い”ことである、と思うようになっていました。
そして、NLPの学び、このワークを行う際に、周りの受講生から
「とても慎重なんですね。」
と言われたのが意外で、「ハッと」しました。
今まで“悪い”ことだと思っていたことが、
確かに、自分は慎重だから、あらゆる可能性を考えるのだ、肯定できました。
そして、「考えすぎる」と言われたことに対しては、
きっと私が次のフェーズに進むために、同僚が後押ししてくれたのだ、
と意味のリフレーミングもできました。
このように、リフレーミングの効果はたった一言でも、
その人の知覚を変えることができます。
もし今、問題だと捉えている出来事、人に対して否定的な見方をしていることがあれば、
自身に下記のような質問をしてみてください。
・これは他にどんな意味があるだろうか?
・この出来事、行動をどのように言い表すことが他にできるだろうか?
・この出来事、行動のポジティブな価値、意図は何だろうか?
・この結果を得ることで、私にどんなフィードバック(もしくは機会)を
与えてくれるだろうか?
・この経験をしたことで何を学んだのだろうか?
リフレーミングにはいくつかの方法がありますが、
まずは上記のような解決志向の質問で、否定的に捉えている問題の見方がどう変わるか、
試してみるとよいかもしれません。
リフレーミングは、出来事そのものを解決する技術ではありませんが、
その人が問題、課題だと捉えている出来事・人に対してリソースを発見し、
問題解決能力を高めてくれるものです。
NLPの技術は、自身の内面に変化を起こし、
その結果として行動や態度が無意識的に変わるためのツールです。
この人生に役立つ技術は、体験してその効果を知ることができます。
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